画像でいきなりネタバレになってしまいますが見つけました

タイワンタガメの素揚げ
ネット上でタイに行けばどこでもこういうゲテモノ料理が見られるとは書かれてましたが
けっこう見つけるの苦労しましたよ
昆虫食が簡単に食べられるというのは割と昔の話なのかもしれない
味の方はまた後述するとしてまずは他のことを順を追って書いていきましょう
<タイ昆虫採集の旅1月31日>チェンマイの朝、すがすがしい


おっとセブンイレブンを発見しましたよ
前調べでセブンイレブンはタイに結構あることは聞いていたのでここで飲料水や必要物資を買うことにします

おーいお茶が売ってた
しかし飲んでみたところ
甘い!マレーシアでもそうでしたがなぜ東南アジア人はお茶を甘くするのか

これが朝食、好きなものをとってご飯に盛り付けるマレーシアでもあった形式ですね
おいしかったけどこのソーセージが
甘い!何でソーセージまで甘くしちゃうんだ、他はおいしかったよ

これがレンタル自転車屋で借りた自転車
1日50バーツ(180円)だということですが
借りるのにパスポート預けろっていう
いやパスポートなんてあずけられるわけ無いでしょって思ったのですが
そこにあった缶の中見るとパスポートがぎっしり入ってた
自分は2月2日の登山で渡すパスポートのコピーをとってきてたので
それを渡したら納得してくれた、予備に何枚か持ってきてよかった
しかしパスポート本体あずけてる人、パスポートない状態で職務質問とかされたらどうするんだ
それはさておき街を回るにはすごく便利でこの日はこの愛車に乗って1日ずっとお寺めぐりしてました

チェンマイにはお寺がいっぱいあります
入場料20バーツ


ちゃんと正座して祈ってきました

猫はいっぱいいますね



建設中

自分の来た痕跡を残してきました


ぐわわわ~んってしてきました




自分の来た証拠にさとりんも一緒に写しました

このジョジョっぽい人たちは3人の王像というそうです



こ、これあかん奴や・・・



自転車こぎつかれたので昼食
昼飯のトムヤムクン
くっそ辛かった


エロい




この遺跡っぽい感じがすごくいい


恒例の来た証拠


ここにはさとりん描いてきた

ここはワットプラタートドーイステープというお寺
ここだけ山間部にあり市街からソンテオ(タクシーで約20km
ちなみにお代は50バーツ(180円

うおおおこんなところに昆虫食が!
これはシルクワーム、蚕の幼虫ですかね


コオロギも
食べてみた感想はずばり
海老です
味付けもスナック菓子のようにしていて
けっこううまいです
ここでタガメのこと聞いてみたけどここにはないらしい

そして肉厚のソーセージが売ってるなーと思って買ってみたら
このソーセージ、ただのソーセージではなく腸詰めに白米とビーフンとミンチ肉が入っている!
これはかなりの高評価、めっちゃうまかった



ここはくそ高い階段があるんですね、頂上まで登ったらめちゃくちゃバテた

こんなんで山岳民族の村行けるのか!?

ここが頂上のお寺


なんかこの鶏すごくでかく感じた
そしてここですることがなくなると再びソンテオに乗ってチェンマイ市街に戻ります
ここも山だったけど蝶ぐらいしかいなかった
~夜~チェンマイでナイトバザールの時間がやってきました!
ナイトバザールは土曜と日曜に開催されていて実は前調べで
ナイトバザールのことは知っていたのでこの日程に土日が来るように合わしてたんです
なぜかというと生きた虫が売られている可能性も高いから




これはなんだろうと思って注文したら
きのこ入りビーフンでした
何のきのこかわからなかったけどマイタケやキクラゲが入ってたのは確認した
あとから辛さが出てきてこれはまずい!と思い
急いで飲み物を探して別の店でスプライトを注文したら
その店の女の子に「アーユースパイシー?」って笑われた

タイの寿司
日本人向けに作ってるのだろうか
食べなかったけど

ちんこ屋さん
これもまたあかん奴や
笑ったらこの店主さんぶち切れたので
逃げました
笑われるのが嫌なら何でそんなもん店先に並べてるんだよ・・・(困惑

しかし探せど虫の店は見つからない
もう諦めようかと思ったそのとき
た、タガメだぁー!!!あとゲンゴロウにガムシ、コオロギも売ってました
ゲンゴロウとガムシは同じ扱いで売られてましたね
当然買うつもりですが、一応英語で聞いてみました
ぎヴ「生きてる虫はいませんか?」
店の人「・・・(苦笑)」
通じてなかったのか変な人だと思われたのか、どのみち生きた虫はいませんでしたね
タガメとゲンゴロウの味ですが味付けは先ほどのコオロギと同じでスナック菓子のような感じ
ただタガメは羽が噛み切れない、ゲンゴロウはまだそのままいけます
総合評価で考えるといちばんたべやすいのはコオロギかシルクワームかなあと言ったところです
しかし日本では1匹3000円以上で売られるタガメゲンゴロウを5匹20バーツ(72円)で売ってしまうとは
もったいない話じゃ
結構回ったんですが昆虫食の店は1店しかありませんでしたね
やはり今のチェンマイはだんだん現代の流行を取り入れるようになってるみたいで、こういう文化は消え去る運命なのかなあと感じました
だってここの人たち自分も持ってないIPHONE6持ってますから((笑)
続く